園芸療法 レイズドベッド&植物療法 バッチフラワー編
園芸療法チームによる空間作りは、本当に素晴らしいものでした。
園芸療法とは何か?
ひびきの丘が取り組もうとしているレイズドベッド構想とは何か?
それを伝えるために視覚的にとても分かりやすいブースになっており、かつ車椅子でのレイズドベッド体験も出来たので、より具体的なイメージを持って頂けたのではないでしょうか。
そして何よりたくさんの植物に囲まれて、触れる事ができ、とても美しい空間でした。
どのように皆さんへ伝えるのか、それにたくさんのエネルギーと時間を費やして下さった園芸療法チームのみなさんに心から感謝いたします。
ひびきの丘は、来年度に向けて校庭にレイズドベッドを作っていきますが、園芸療法が持つ力、レイズドベッドが担っていく役割は、これからの時代に必要になって来ると思っています。
園芸療法が更なる広がりになりますように!
そして、ひびきの丘では定着してきた植物療法チームによるバッチフラワーブース。
とぎれることなく、常に寄り添いながらコンサルがなされている風景がとても印象的でした!
担当の山田智子先生、中谷看護師、いつも熱くまっすぐに向き合って下さりありがとうございます。