8月11日は「木工教室&夏野菜でピザ作り」のワークショップを行いました!
一輪挿しは、白樺やオンコの木で。
バードコールは、オンコや槐(えんじゅ)、イタヤカエデの木で。
使う木によって、出る音が違ってくるのもまた面白いですね。
上には、アウトドア用ロープを男結びでくくりつけて、ほどけにくくしています。
みんなで男結びの練習も熱が入ったひととき。
鹿の角は磨いてキーホルダーに。
今はお店に行くとほとんどのものが買える時代に、なぜ自分で作るのか?
先人の知恵を受け継ぎ次の世代へと繋いでいく。
道具を活かし、まわりにある材料で物を作ることで、生きる力を養っていく。
色々な手仕事講座に共通している、ひびきの丘が大切にしている想いです。
木工教室のあとは、ひびきの丘の畑からとりたてのピーマンやトマトを使ってピザを焼きました!
デザートピザとして、手作りブルーベリージャムの揚げピザと黒文字入りあんこの揚げピザを。
そして、講師の渡辺さんお手製のきゅうりとナスのお漬物。
この暑い夏、旬の食材をとりカラダの体温調節するのも元気に乗りきる秘訣でしょうか。
まだまだ暑い日が続きますが、適度に手足を動かし、旬の食材を食べて、元気に過ごしていきましょう!