園芸療法チームによるレイズドベット構想&ほうきづくりワークショップ
ひびきの丘プロジェクトの柱の一つである「レイズドベット」
ひびきの丘の統合医療のシンボルとして、このレイズドベット作りを園芸療法チームのみなさんと進めています。
3角形を6つ合わせて6角形の形になる移動式の花壇を作りますが、五感(視覚・嗅覚・聴覚・味覚・触覚)と第六感(直感がわきやすい)を表現できるような植物を植えていく予定です。
その6つが集まり調和することで健やかに生きていける、すなわち「健康である」ということ。
そのような事をこの花壇を通じて感じていただけるように。
また、この花壇は移動式になっているので、車椅子やストレッチャーの方も六角形の中心に入り、植物に囲まれる体験ができるようになっています。
訪れた人々に最高のエネルギーを与えてくれる、イヤシロチとなっていくことも願っています。
レイズドベットは、それぞれの地域に即した在り方、形で活用できる大きな可能性に満ちていると思います。
人と人をつなぎ、エネルギーを循環してくれる植物の力を、レイズドベットという形でみなさんも表現してみませんか?
そのヒントや気づきを与えてくれるとっても元氣な園芸療法チームに、ぜひ会いに来て下さい!
ほうき作りのワークショップも担当してくださいますので、色んなお話をしながら植物を感じてみて下さい。
出店者
園芸療法チーム
園芸療法チームさんより
園芸療法はまだあまり認知されていない分野になりますが、普段皆さんが行っていることも広義の意味合いでは園芸療法かもしれません!?
文化祭では園芸療法について知り、校庭に制作予定のレイズドベッドに是非触れてください。
ワークショップでは季節の草花やハーブを選び、5感で触れ合いながら魔法のほうき作りを楽しみましょう。
出店内容
・園芸療法の紹介
・レイズドベッド構想の説明と車椅子を使った体験
・園芸療法実践者の紹介
・5感を癒す魔女のほうきづくり
参加費:1000円
所用時間:30分程度
定員:各回6名まで
時間:
10:30〜
11:30〜
12:30〜
13:30〜
14:30〜