植物療法プロジェクト:第1回目「統合医療と植物療法セルフケア講座」を開講

2023年4月16日 植物療法講座 第1回目「統合医療と植物療法セルフケア講座」

ヒンヤリとした雨が降った日曜日の「ひびきの丘」。

植物療法講座の第1回目となる「統合医療と植物療法セルフケア講座」が開講されました。 

今回のテーマは、「アレルギーや化学物質過敏症に対して、統合医療はホリスティック医療で何ができるのか?」です。

そのためには、まずは「ホリスティック医療って何?」「ホリスティックな健康観ってどんな状態?」を知っていく事が始まりだと思っています。

その部分を伝えてくれたのが、午前中にあったホリスティックヘルス塾です。

午前中はホリスティックな健康観を育てる「ホリスティックヘルス塾」

健康とは何なのでしょうか?

検査の結果は問題ないのに、なんだか不調。

自分が医療の現場にいると、そのような方が増えている事を実感します。

「健康である」事を、肉体レベルだけではなく、もっと大きな視点で捉えていく。

今の時代に必要なのは、きっとそのような健康観ではないでしょうか。 

ホリスティックヘルス塾では、そのような健康観をどのように自分の生活へと根ざしていくのか、その部分も一緒に考えていく時間となりました。 

講師の山田智子さんの写真
講師の山田智子さん
日本ホリスティック医学協会のオリジナルテキストを使った講義中の写真
日本ホリスティック医学協会のオリジナルテキストを使った講義

ランチを食べながら「アレルギーとホリスティック医療のシェア会」

ランチタイムには、東京出張中の西谷雅史先生(ひびきの丘代表理事、札幌:響きの杜クリニック院長)が、シェア会へご参加くださいました。

化学物質過敏症である患者さんご自身が治療の主体となる事で、

  • 取り組んでいける事がたくさんある事
  • その取り組みには、統合医療が必要である事
  • そして、オンライン診療によって、その取り組みがより広がりやすくなった事

など、医師の観点からとても心強いお話をしていただきました。

楽しいランチ時の様子
楽しいランチ
ランチ後のひとときの写真
ランチ後のひととき
東京出張中の西谷雅史先生の写真
東京出張中の西谷雅史先生

午後からはバッチフラワーレメディを使ったワークショップ「バッチフラワーワーク」

午後からは、植物療法の一種であるバッチフラワーを使ったセルフケアの実践編でした。 

プラクティショナーである山田さんとの対話を通して、自分が今どのような感情を抱いているのか、まずは気づいていくことから始まります。 

対話をすることは、「私は、こんな感情を抱いていたのか…」と自分自身を知る、自分自身に気づくきっかけにもなります。

そして、気づきの後で、その感情に対して自分はどのように向き合いたいのか。

そこを深掘りしていく作業に入り、最終的にどのレメディをとるか決定していきます。

自分にあったレメディをチョイス中の写真
自分にあったレメディをチョイス
自分オリジナルのトリートメントボトル作りの写真
自分オリジナルのトリートメントボトル作り

慣れてくると、「自分で自分の感情をみつめ、自らレメディを選べるようになる」と、山田さんはおっしゃいます。 

それこそが、バッチフラワーでのセルフケア、身近な人へのケアに繋がっていきます。

自分の感情とうまく付き合っていくことも、セルフケアの一つのアイテムとして、身近にあってもよいのではないでしょうか。 

ひびきの丘では今後…

ひびきの丘では、化学物質過敏症の方が主体となり治療に取り組んでもらえるような環境を整備中です。 

オンラインも活用しながら、様々な情報発信もしていきたいと考えております。 

自身も化学物質過敏症である講師の山田さんが、「化学物質過敏症って、行き場がなくて、本当に孤独なの。」とぼそりと呟いた言葉が、とても心に残っています。

わたしたちは、「一人で悩まずに、みんなと繋がりながら、健康に生きていける場所作り」をこれからも続けていきます。

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