第5回「藤戸ひろ子と学ぶ先人の知恵シリーズ」の開催のお知らせ!
※今回は、開催場所が札幌市円山の響きの杜クリニックになっています。
【日時】
11月11日(土) 13時30分〜16時30分
【場所】
響きの杜クリニック2階 ひびきホール
【参加費:材料費込み】
4,000円(道内在住)
3,000円(道外在住)
ひびきコインをお持ちの方は、1000HKCをお支払いに使っていただけます。
【持ち物】
各自の飲み物
※作業に必要な道具は藤戸さんが全て準備されます。
【お申込方法】
① Google formから
②画像のQRコードから
11月で5回目の開催となるアイヌ手仕事講座。
参加してくださるみなさまの作品も、それぞれのペースで前に進んでいます!
今回もタペストリー用のアイヌ刺繍かサラニプかを作っていきます。
アイヌ刺繍では、藤戸さんが大切にされている紋様をベースに刺繍したのちは、そこに自分のオリジナルを足していきます。
私たちの講座では、刺繍やサラニプを作る技術を知ることだけでなく、藤戸さんの日常生活の中に散らばってる知恵や生き方への姿勢を感じてもらう事もとても大切にしています。
そこには、健やかに生きていくための気づきに溢れていると考えています。
11月からでも参加可能です!
ぜひ藤戸さんとの時間をお楽しみください。
講師紹介
藤戸ひろ子
1976年。自身、アイヌ民族の家系
2007年 我が子をきっかけに、母として伝えたい事として、ミナミナの会(現在のミナミナ工房)設立。
子供でもわかりやすく、伝えるための活動をおこなっている。
また、学校や企業への講演活動も盛んに行なっており、文化、生活、伝統、伝承を伝えている。
現在、近畿内の4会場で手仕事教室を月1回開催している。
ミナミナとは、アイヌ語で、互いにニコニコ微笑み合う。の意味合いがあります。
人種関係なく、互いに楽しく、笑顔で学び合いたい。そんな思いがこもっています。