②荻野麻里先生(リフレクソロジー講義担当)
テーマ:【 女性力 】
① 「妊娠力について考える」
〜体・心へのアプローチ〜
② 「リフレクソロジーで女性力アップ」
③「女性の力を引き出すサイモントン療法」
〜人生の目的は幸福を体験すること〜
みなさんは「リフレクソロジー」と聞いて、どんなイメージを浮かべますか?
世界各国を見渡せば、リフレクソロジーは補完代替療法として医療の中で活用されています。
荻野先生のリフレクソロジストの始まりも25年前のニューヨーク。
当時のアメリカでは、すでにホスピスでリフレクソロジーが活用されており、ホスピス病院でリフレクソロジスト活動。
日本に帰国後もずっと第一線でセラピストとして活動され、現在は東京のクリニック内でも医療の一環としてリフレクソロジーの施術を提供されています。
「足を知ることは、自分を知ること」
「足にはあなたの全てが現れているよ」
荻野先生が施術中に伝えてくれた印象的な言葉です。
触れて「痛い」という知覚が教えてくれる情報だけでなく、足には、色や艶、膨らみ、形などから得られる情報がたくさん詰まっています。
足が発しているその情報を通して、その人を紐解きながら、身体(内臓・骨格・神経など)を整えていきます。
そして心も同時に緩んでいくリフレクソロジーは、精神的な症状に対してもセラピーとして活用することができます。
今回の講義は『女性力』がテーマ。
女性は思春期あたりから女性ホルモンの変動とともに日々暮らしています。
ホルモンとうまく付き合っていく事は、女性の一生のテーマではないかと思いますが、その辺りも含めて、リフレクソロジーで女性の身体と心にどんなアプローチができるのか?
自分を支えてくれている「足」に、自分の手で触れてその声を聞いてあげることは、どこに居てもできます。
特別な道具がなくても自分の手ですぐにできる「セルフケア」の一つ。
「足」に触れて、愛でる時間をもつことは、性を含めてまるごと自分を楽しむ力=女性力につながっていくのではないでしょうか。
4月にはアメリカ・リフレクソロジー・カンファレンスに参加される荻野先生!
常に世界の情報をキャッチしながら、身体、心、魂に効くリフレクソロジーを実践されています。
講義ではアメリカ・カンファレンスでの最新情報も公開して下さるそうです。「足」への愛に溢れた荻野先生のお話し、ぜひご視聴ください!
お申込み
下記のフォーム
荻野麻里(おぎのまり) プロフィール
⚪︎ARCB (アメリカリフレクソロジー認定協会)全米認定リフレクソロジスト
⚪︎ICR(国際リフレクソロジスト学会)日本コーディネーター
⚪︎日本ホリスティック医学協会 認定療法士
1997年 リフレクソロジー研究発祥の国、アメリカにてリフレクソロジーを習得。
NY ホスピスのボランティア・リフレクソロジストとして活動。
2000年より東京・青山にてリフレクソロジールームとスクールを個人開業。
2021年杉並区に「Sole to Soul Studio」 を移転オープン。
世界中のリフレクソロジーカンファレンスに参加して体感した、ホリスティックなリフレクソロジーの取り組みや可能性を日本で実践し伝えていくことがライフワークであると感じています。